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東京の会計事務所で、会計士の修業をはじめました

私の父は小さな会社の社長でしたので、誰もが、私は父の会社を継ぐものだと思っていたようです。父も、そのように考えていたでしょうし、当の私自身も子供の頃は、そのように考えていました。しかし、長ずるにつれ、数字に興味を持ち出した私は、特に商業における数字を扱うのが好きだということを自覚し、会計士を目指したいと思い始めました。大学は商業科に入り、卒業を目前にして、父を説得し、東京の会計事務所へ就職することにしました。


簿記や会計という仕事は、とても複雑です。一般の人が、確定申告の時期になると、みんな暗い顔つきになるのは、そんな申告書類を作成するのが苦手だからでしょう。しかし、本格的に勉強し始めると、数字を扱うことが、まるでパズルを解くかのように楽しくなってきます。決まったルールにのっとって、数字を扱うのは、とても楽しいものです。このような楽しさを、誰もが感じることができたなら、確定申告だって、楽しく乗り切れるのではないかと思います。


東京の会計事務所の所長は、父の古い友人です。昔から父の会社の経理を見てくれていたため、私も子供の頃から、この人に親しんでいました。もしかしたら、私はこの東京の会計事務所の所長さんの影響を受けて、会計士を目指そうと考え付いたのかもしれません。とにかく、春からは、この会計事務所できっちりと修業をして、父の友人と肩を並べることができるような、一人前の会計士になりたいと考えています。そして、私もいつか、父の会社を別の角度から助けることができればと思っています。

2012年03月14日